ども。さん太(@PonkotsuSanta)です。
…そう、「確定申告」です!
ふだん税金が源泉徴収されるサラリーマンにはどうしても馴染みの薄い確定申告ですが、副業や株式投資、FXなどを始めてある程度まとまった収入ができた場合は確定申告が必要です。
投資や副業1年目の方なら「確定申告ははじめて」という方も多いはず。
慣れるとササッと終わってしまう作業なのですが、経理部員ならまだしも、お金を扱わない部署のサラリーマンにとっては結構めんどくさいものです。
……と安易に考えて「申告しない」のは考えもの。
本記事では、そんな確定申告を「できる限り簡単」かつ「確実」にこなすコツをご紹介します。
・サラリーマンだけど副業・投資で利益が出たので確定申告が必要になりそう…
・はじめての確定申告。何をどうすれば良いのかわからない
・確定申告をできるだけラクに早く終わらせる方法を知りたい
・手書きの申告書記入は面倒くさい。簡単に記入する方法を知りたい
・ふるさと納税をした年の確定申告ってどうすればいいの?
サラリーマンの確定申告・納税が簡単になる5つのワザ
この頃は副業&投資ブームで、色々な「稼ぎ方」を紹介するサイトはかなり増えました。
「稼ぐ」ということは「税金を納める」義務もセットです。
しかし悲しいかな、確定申告のコツまで詳しく書いているサイトは珍しいのです。
本記事では、サラリーマンで、以下のような副業や投資をしている対象に「確定申告」をもれなく簡単&スマートに終わらせる方法、コツをまとめてご紹介します。
・株式・FX・仮想通貨等の投資で利益を得ている
・メルカリ・ラクマ等のフリマアプリで商売し利益を得ている
・ヤフオク等のオークションサービスで商売し利益を得ている
・カメラマン、原稿・記事執筆、デザインや動画編集の仕事などで利益を得ている
・ダブルワークなどで2つ以上の会社から給料をもらっている
そのため最初の頃は、税理士さんのサイトをいくつもチェックし結構大変でした…。
そんな私のリアルな体験談をもとに、今までつまづいたポイントや、失敗せず早く終わらせる上で役立つコツをまとめてご紹介します。
- 【無料アプリ】確定申告書の作成は『やよいの白色申告オンライン』を使う
- インターネット経由で申告書を提出する
- 税務署窓口に行く場合は平日朝イチが狙い目
- 証券会社等で「特定口座」が使える場合は迷わず選択
- 所得税の納付は「クレジットカード払い」する
【無料アプリ】確定申告書の作成は『やよいの白色申告オンライン』を使う
私も最初は、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成していたのですが、「お役所アプリ」と言った感じでイマイチ使いづらいです。
そんな時見つけたのが『やよいの白色申告オンライン』でした。
『やよいの白色申告オンライン』なら、申告書作成がなんと「無料」。
期間の縛りもないので2年目以降の確定申告でも使えます。
・無料(無料期間の縛りなし。2年目以降も使える)
・画面の案内がわかりやすく、記入漏れがある場合に教えてくれる
・チェックマークを入れたり数字等を入力するだけの簡単操作
・記入不要な項目は自動スキップするので時短になる
・作成途中の「一時保存」ができ、後から手直しも簡単
・作成した申告書データを保存しておいてくれる
・2年目以降は昨年の申告書をベースに作成できるので、記入がさらにラク
・Windows・Mac両対応。幅広いブラウザで使える
電話サポートが受けられないなどの「条件付き無料」なのですが、アプリの使い方がとても簡単なので、初めてでも迷うことはありませんでした。
「確定申告がはじめて」という初心者でも、設問に従ってチェックマークを入れたり数字等を入力するだけで簡単に進められます。
その人に応じて、記入が不要な項目は自動でスキップしてくれるので、時間短縮になるのもありがたいです。
もし調べ物や書類を用意するのに一時中断する場合も、一時保存ができるので「作成途中のデータで消えてしまった!」なんてトラブルもありません。
また、FXなど先物取引の申告に必要な明細書等の案内も詳しくアドバイスしてくれるので書類の添付漏れも防げます。
国税庁の電子申告コーナーだとパソコンのOSやブラウザのバージョンに制限があるので…
【ワンポイント】最後に表示される「納税額」を必ずチェック!
「やよいの白色申告オンライン」の優れているポイントは、納税額の見積もりを自動で算出してくれるところ。
最終確認画面で「納める所得税額」が表示されるので、この金額をチェックしましょう。
……と思ったら、所得控除の項目に記入漏れがないか要確認。
「ふるさと納税」等の寄付金や生命保険料(年末調整で計上しなかったもの)、収入を得るためにかかった経費などが計上できるので、もれなく記入しましょう。
仮に税金を余分に払った場合、税務署は親切に教えてくれないですし、払い戻しの手続きはとても面倒なので、この時点でしっかりチェックすることがポイントです。
インターネット経由で申告書を提出する
申告書の提出も以前に比べると便利になっていて、現在はオンライン(インターネット経由)でできるようになりました。
2020年からはスマートフォンでも確定申告を行うことができるようになっています。
しかし…
対応スマホは現在、iPhoneやGalaxyなどの高機能スマホのみ(涙)。
ICカードリーダーがあれば、WindowsやMacのパソコンからもできますが、確定申告のためにわざわざICカードリーダーを買うのももったいない。
そこで使えるのが「ID・パスワード方式」での電子申告。
事前に最寄りの税務署に行く必要がありますが、ID、パスワードを発行してもらえば、高いスマホもICリーダーなしでも電子申告ができるようになります。
発行作業は、10分もあれば終わる簡単なもの。
また、一度取得したID、パスワードは転勤などで住所が変わっても使えるので、住所変更のたびに税務署に行く必要はありません。
今後も継続して確定申告が必要になりそうであれば、この機会に取得しておくのも手です。
税務署窓口に行く場合は平日朝イチが狙い目
ID、パスワード発行や申告書の提出などで税務署に行く場合は平日「朝イチ」の開庁前が狙い目です。
申告書作成・提出シーズンはどうしても混み合いますが、朝イチなら比較的空いていることが多く
待ち時間を少なくできます。
平日休みのない人は、半休の休みを取るなどして対応しましょう。
また、待ち時間が多いのは「確定申告書の作成・相談」であることがほとんどです。
ID、パスワード発行や申告書の提出は待ち時間が少なく、あっさり終わって拍子抜けしてしまうかも。
証券会社等で「特定口座」が使える場合は迷わず選択
もしサラリーマンと兼業で投資を始める方で、確定申告を楽に済ませたいなら、証券会社等の口座作成では迷わず「特定口座」を選択しましょう。
特定口座が一般口座と異なる点は、1年の間に株や投資信託の売買等で上げた損益を自分に代わり計算してくれること。
また、確定申告シーズンになれば、年間の損益をまとめた取引報告書も発行してくれるので、損益を自分で計算する手間がかなり軽減されます。
さらに、「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば、納税までを証券会社が行ってくれるので、その口座の損益分は確定申告が不要になります。
所得税の納付は「クレジットカード払い」にも対応!もちろんポイントも貯まる
確定申告が終わったら、次は所得税の納付になります。
税務署窓口で確定申告書を提出した場合は、現金で支払うための納付書をもらえます。
所得税は、コンビニや銀行など現金で支払う場合は、原則として振込手数料などの手数料がかかりません。
しかし納税が高額な場合、手元に現金がないこともしばしば。
そんな時、実は納税でも「クレジットカード払い」が利用できます。
クレジットカードで納税を行うには「国税クレジットカードお支払サイト」から手続きします。
カード払いは手続きが簡単な上、クレジットカードに応じたポイント還元も受けられるのがメリット。
しかし、カード払いの手数料は利用者負担になり、1万円につき約83円(税込)の手数料がかかるため、還元率の良くないカードだと手数料分との差額分がマイナスになる場合があります。
「国税クレジットカードお支払サイト」では、最初のページで支払い額と手数料の自動計算ができるので、事前にチェックし、お手持ちのカードの還元率と相談して決めましょう。
- 新規入会&利用で「5,000ポイント」プレゼント実施中!
- 【13年連続】顧客満足度No.1
- 年会費「永年無料」で利用しやすい
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【FX・仮想通貨(暗号資産)の確定申告】損益報告書の入手・確定申告書の記入方法
個別株や投資信託は「特定口座(源泉徴収あり)」を開いて取引すれば、証券会社が税金の計算から納税まで行ってくれるので、確定申告は必要ありません。
一方、FX(外国為替証拠金取引)やBitcoinなどの仮想通貨(暗号資産)は、取引で得た利益を自分で集計し、申告する必要があります。
やることは以下の4ステップ。分かってしまえばすごく簡単です。
- FX会社や仮想通貨取引所のサイトから「年間損益報告書」を入手
- 専用の「明細書」に記入・集計
- 【無料アプリ】「やよいの白色申告」に合計額を入力
- 税務署に提出
【FX】年間損益報告書の入手・確定申告書の記入方法
FX(外国為替証拠金取引)の場合は、取引しているFX会社のサイトから「年間(期間)損益報告書」のデータを入手します。
例えば、FXの自動売買「トラリピ」の場合は「メニュー」→「報告書」→「期間損益報告書」からダウンロードできます。
集計期間は集計したい年の「0101〜1231」の1年間を選択。「PDFダウンロード」ボタンを押すと報告書が入手できます。
PDFを開くと下記のような書式となっています。「実現損益の累計額」が1年間で得た損益です。
例えば「OANDA Japan」の場合、「口座の管理を行う」→「各種帳票ダウンロード」から入手可能。
アカウントを選び「年間損益報告書」を選択、対象期間を選択して帳票ダウンロードします。
次に、入手した損益報告書の数字を確定申告書に記入します。
確定申告書の作成は、無料アプリの『やよいの白色申告オンライン』を使えばミスが少なく、作成も早く終わります。
『やよいの白色申告オンライン』で確定申告書を作成する場合、ステップ3「所得」ページ内の「FXなど先物取引による収入がありますか?」の設問があるので「はい」にチェックします。
その後のページで「明細書」の作成を促されるので、フォーマットをダウンロードして記入しましょう。
その下の「総収入金額計」と「所得金額」は、明細書の集計結果を入力します。
明細書の記入例はこちら。私はデータに文字を打ち込んでいますが、手書きでもOK。計算間違いには注意しましょう。
明細書の赤枠で囲った部分を「やよいの白色申告」の「総収入金額計」と「所得金額」に入力し、ステップを最後まで進めると確定申告書が作成できます。
確定申告書と計算明細書をセットで税務署に提出すれば完了です。
①FX会社の年間損益報告書
②経費(手数料や書籍・セミナー費等)の領収書
※上記は確定申告書作成の集計に使用するもので提出は不要。自分で保管しておけばOKです。
【仮想通貨】年間損益報告書の入手・確定申告書の記入方法
Bitcoinなどの仮想通貨(暗号資産)の場合も、仮想通貨取引所のサイトから「年間(期間)損益報告書」のデータをダウンロードします。
「Liquid by Quoine」の場合は、「取引レポート」→「年間取引報告書」から入手可能。
期間は集計したい年の1月1日〜翌年1月1日を選択(12月31日ではないので注意)。PDFが作成されたらダウンロードします。
「Liquid by Quoine」の報告書は下記の通り。
私の場合、現物取引の他に「QUOREA」自動売買による差金決済取引も行っているため、それぞれの損益が分けて記入されています。
- 簡単5分登録
- ユーザー平均勝率84.54% (2020年12月度実績)
- 初期費用&月額固定費用0円|資金10万円から始めるビットコイン投資
「GMOコイン」の場合は「明細」→「帳票」を選び、「件名」欄を「年間取引報告書」で検索すると表示されます。
次に、入手した損益報告書の数字を確定申告書に記入します。
確定申告書の作成は、無料アプリの『やよいの白色申告オンライン』を使えばミスが少なく、作成も早く終わります。
『やよいの白色申告オンライン』で確定申告書を作成する場合、ステップ3「所得」ページ内の「その他 雑所得」の設問で「はい」にチェックします。
「はい」にチェックを入れると、その次のページで「雑(その他)所得」の入力欄が表示されます。
「種目」「支払者名」「収入金額」「必要経費」は全て必須項目なのでもれなく入力しましょう。
「収入金額」と「必要経費」は計算が必要なので、先ほど仮想通貨取引所から入手した「年間損益報告書」と国税庁のサイトから入手できる計算書式を使います。
下記、国税庁のサイトから「暗号資産の計算書(総平均法用)」をダウンロードします。
【参考】暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書について(令和2年12月)
計算書はExcel形式なのでExcel等で開き、仮想通貨取引所から入手した「年間損益報告書」を見ながら数字を入力します。
入力例はこちら。計算書の左側には記入方法のガイドがあり、白色部分は自動計算されるので作成はそれほど難しくないと思います。
赤枠で囲った「収入金額計」「必要経費計」を、「やよいの白色申告」の「収入金額」と「必要経費」欄に入力し、ステップを最後まで進めると確定申告書が作成できます。
確定申告書を税務署に提出すれば完了です。
①仮想通貨取引所の年間損益報告書
②暗号資産の計算書(総平均法用)
③経費(手数料や書籍・セミナー費等)の領収書
※上記は確定申告書作成の集計に使用するもので提出は不要。自分で保管しておけばOKです。
サラリーマンの確定申告で気をつけたい4つのこと
サラリーマンには馴染みの薄い確定申告。
税金の「支払い」が必要なだけに、できれば納付を避けたり、納税額を減らしたりしたい気持ちもわかります。
しかし、「所得と納税」はワンセット。申告漏れや確定申告で誤解&失敗しがちなポイントをまとめました。
「ちょっとの利益だし、バレないでしょ…」は禁物
年末調整が済んでいるサラリーマンの方であれば、副業や投資で収益(雑所得)を得た場合も、20万円以下の場合は確定申告は不要とされています。
しかし、例外となるケースもいくつかあるので、国税庁の「確定申告が必要な方」を一度チェックされることをおすすめします。
例えば、次のような方は、確定申告をする必要があります。
医療費控除等を受けたい
勤め先の会社で年末調整をしていない
ふるさと納税でワンストップ特例制度を利用していない など
近年はITの進展によって、取引の記録や入出金履歴も電子データが残る時代です。
もし、本来は確定申告が必要なのに申告しなかった場合や、申告内容が過小な場合、税務署職員によって税務調査が行われることがあります。
それだけでなく、「無申告加算税」等の重いペナルティが課せられますので、最初から正直に申告するのが無難。
また、雑所得が年間20万円を超えず確定申告を行わない場合でも「住民税」の納付は必要なので要注意です。
一度不正を働くと「バレなきゃいいか」という心理が働いてエスカレートしがち。
少額からでも「儲けたら納税」の意識が大切です
ふるさと納税をした場合「確定申告が必要」になるケースがあるので注意
節約術として利用者の多い「ふるさと納税」。
ふるさと納税には確定申告なしで寄付金控除が受けられる「ワンストップ特例制度」という便利な仕組みがあり、この枠組みの中で利用する分には確定申告は必要ありません。
しかし、「ワンストップ特例制度」を利用していたとしても、以下の場合は寄付金控除を受けるためには確定申告が必要になるので要注意です。
・寄付をした年の翌年1月10日までに「ワンストップ特例申請書」を寄付先自治体に提出しなかった場合
・雑所得の申告や医療費控除等を受けるため確定申告する場合 など
寄付をした翌年に確定申告をする場合、ワンストップ特例制度は利用できません。
その場合は、自治体から発行される「寄付金受領証明書」を確定申告時に提出する必要があります。
※このあたりの注意事項は、ふるさと納税を行った自治体から届く書類にも詳しく書いてあるので確認してみてください。
申告書の作成・提出方法は複数ある。メリット&デメリットを把握しておこう
確定申告書の作成・提出方法は、いくつか選択肢があります。
それぞれメリット&デメリットがあるので、自分にあった方法で提出するのがいいでしょう。
メリット:手書きの必要がなく早い。計算ミスがない。税務署に行かなくて良い
デメリット:申告書データの送信にはICカードリーダーか対象のスマートフォンが必要など、条件がある
メリット:手書きの必要がなく「e-Tax」サービスより使いやすい。税務署に行かなくて良い。申告書データが残るので、次年度の作成作業もラクになる
デメリット:「e-Tax」の場合と同じ
「e-Tax」や「やよいの白色申告オンライン」で作成した申告書データは、印刷すれば税務署窓口や郵送で提出することもできます。
メリット:手書きの必要がなく、税務署に行かなくて良い
デメリット:郵便料金がかかる。締め切り期限間際の場合は間に合わない場合がある
メリット:手書きの必要がない、不明点を窓口で確認できる、申告書控えに受領印をもらえる
デメリット:税務署へ行く手間と交通費がかかる。税務署は平日しか開いていない
※提出だけが目的であれば、税務署に設置された書類投函ポスト(時間外収受箱)を利用する方法もあります
最もアナログな方法が、ずばり税務署で申告書作成から提出まで行う方法です。
メリット:不明点を確認しながら作成できる、申告書控えに受領印をもらえる
デメリット:
手書きが必要で面倒。確定申告シーズンは「激混み」を覚悟。
人が密集するのでインフルエンザ・コロナウイルスなどの感染リスクがある。
税務署へ行く手間と交通費がかかる。税務署は平日しか開いていない
2〜3月という季節柄、インフルエンザ等にかかる危険性があるのでオススメしません
はじめての確定申告で自信がないなら税務署窓口に相談すると安心
確定申告書作成に必要な情報はネットでほとんど入手できますし、「やよいの白色申告オンライン」を使えば、申告書も無料で簡単に作成できます。
しかし、はじめての確定申告で、どうしてもわからないことがあるなら、税務署窓口に相談するのも手です。
2〜3月の確定申告シーズンは「申告書作成コーナー」はものすごく混むのですが、朝イチなどは、相談窓口は空いているケースがあります。
オンラインで作成した書類を提出する際も、窓口提出なら記載漏れや書類不備がないか最終確認できますし、それほど時間もかかりません。
また、今後インターネットで電子申告(ID・パスワード方式)する際に必要な「ID・パスワード」の発行は税務署でしか行うことができません。
…という方(猫)でも、税務署の窓口は親切に対応してもらえますので、はじめての申告で自信がないなら、一度行ってみるのも良いと思います。
【まとめ】スマートに確定申告を終わらせて気持ちよく春を迎えよう
以上、副業・投資収入があるサラリーマンの方向けに、確定申告が簡単になるワザについて紹介しました。
・確定申告書の作成は無料の『やよいの白色申告』を使うとラク
・申告書の提出はオンラインで行うとラク(ただし事前準備が必要)
・税務署窓口に行く場合は朝の開庁時間が空いているので待ち時間を減らせる
・所得税納付は「クレジットカード払い」も可能
・はじめての確定申告で不安があれば税務署窓口に相談すると安心
サラリーマンであれば、確定申告の話題は同僚にも聞きづらいでしょうし、不安も多いと思います。
しかし最近は申告書作成サービスが進化しているので、やることがわかってしまえば、それほど手間暇はかかりません。
特に「やよいの白色申告オンライン」は無料とは思えない便利ツールです。
申告書作成が劇的にラクになるので、まだ使ったことがないという方は試してみてください。