【楽天モバイルは月額無料も狙える！】一人暮らしの携帯代を年間「55,000円安く」する5つのコツ【スマホ料金・通話料節約】

ども。さん太(@PonkotsuSanta)です。

2021年にスマホの料金が大手キャリア各社で「大幅値下げ」され、現在はまさに格安スマホ「戦国時代」といった状況になっています。

……という方向けに、大手キャリア4社の格安プランを比較して「最もお得なキャリア」をご紹介します。

【2022年のスマホ選び】ahamo/povo/LINEMO/楽天モバイル……結局どれが一番オトク？

2021年は、docomo、au、SoftBankといった大手キャリアのプランが軒並み「税込3,000円以下」に引き下げられた、スマホ料金「大激動の年」でした。

2022年現在、大手キャリア4社がそれぞれ打ち出した格安ブランドの料金を比較して表にまとめたのがこちら。（金額は全て税込み）

キャリア	楽天モバイル	docomo	au	SoftBank
ブランド名	Rakuten UN-LIMIT Ⅶ	ahamo	povo 2.0	LINEMO
月額プラン料金(データ利用量1GBまで)	1,078円	2,970円	390円/7日間	990円（ミニプラン）
月額プラン料金(データ利用量3GBまで)	1,078円	2,970円	990円(30日間)	990円（ミニプラン）
月額プラン料金(データ利用量20GBまで)	2,178円	2,970円	2,700円	2,728円（スマホプラン）
月額プラン料金(20GB超過後)	3,278円（無制限）	別途課金	別途課金	非対応（速度制限が発生）
データ容量消費後の速度	楽天回線エリア：高速通信「無制限」 楽天回線エリア外：最大1Mbps	最大1Mbps	最大128kbps	ミニプラン：最大300kbps / スマホプラン：最大1Mbps
国内通話/SMS	かけ放題＆SMSし放題 （Rakuten Linkアプリ利用時）	5分かけ放題（5分以降は有料）/SMS有料	5分かけ放題550円/月（5分以降は有料）/SMS有料	5分かけ放題550円/月（5分以降は有料）/SMS有料
メールアドレス提供	⚪	☓	☓	☓
ネットワーク	4G / 5G	4G / 5G	4G / 5G	4G / 5G
申し込み	Web/店舗	Webのみ（3,300円で有料サポートあり）	Webのみ	Webのみ

2020年12月にdocomoの格安ブランド「ahamoアハモ」の料金プランが発表された時、「ahamoアハモに乗り換えようかな？」とも考えたのですが、その後、2021年1月29日に楽天モバイルが新プラン「Rakuten UN-LIMIT」を発表。

その後、LINEMOが「ミニプラン」を発表するなど価格競争を仕掛けた結果、各社「一長一短」といったプラン内容ですが、「3GB」を超えて使用する場合、楽天モバイルが頭一つ抜けてコスパが良いです。

【携帯代が年間「55,000円」も安くなる？】「楽天モバイル」を選ぶべき4つの理由

私が楽天モバイルに乗り換えた時はまだ「Rakuten UN-LIMIT」プランや「通話＆SMSし放題」等のサービスは始まっておらず、ここまでのお得感はありませんでした。

それがここ2年ほどでdocomo、au、SoftBankに次ぐ「第4のキャリア」になるまでに急成長。

しかし、先行する大手キャリア3社と比べてまだまだ「マイナー感」があるのも事実です。

そこで、「現・楽天モバイルユーザー」の私が、「楽天モバイル」を選ぶべき4つの理由について解説します。

1. 「楽天モバイル」なら高速通信「無制限」どれだけギガを使ってもOK！
2. 電話（音声通話）が「かけ放題」＆「SMSも使い放題」
3. お得に機種変更できる「トク得乗り換え！」キャンペーン開催中
4. 楽天ポイントがザクザク貯まり「楽天市場」や「ポイント投資」で使える

みんなの携帯代の平均額は「4,617円」……まだまだスマホ代は高い！

リサーチ会社のＭＭ総研が行った調査によると、2021年12月時点での携帯電話の月額利用料金は「平均4,617円」。

ＭＭ総研は、2021年12月時点での「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」の調査結果を公開した。
調査結果によれば、端末代金を除いた携帯電話の月額利用料金の全体での平均は4617円。前回の調査から228円下がった。

携帯代が1万円を超えていた昔からするとだいぶ安くなりましたが、それでも年間「55,000円以上」の出費。まだまだ「高い」と言わざるを得ません。

「楽天モバイル」なら高速通信「無制限」どれだけギガを使ってもOK！

ICT分野専門の市場調査コンサルティング会社、株式会社ＭＭ総研のアンケート調査によると、スマホユーザーのデータ通信量は平均「約7GB」（2020年2月時点）ということが分かっています。

スマートフォン利用者の前月のデータ通信量について分析した結果、「わからない」と回答したユーザーを除いた平均データ通信量は6.94GB（ギガバイト）、中央値は3.00GBとなった。

楽天モバイルのプラン「Rakuten UN-LIMIT」は絶妙なところを突いていて、月々の高速データ通信が「3GBまで」であれば、月額料金はわずか「1,078円（税込）」。

平均的な「月7GB」程度を使う人であれば、大手4キャリアの中で最も料金を安くできます。

つまり、平均的なスマホユーザーなら、楽天モバイルに乗り換えるだけで月額料金をグッと節約できるのです。

楽天モバイルを契約すると、オンラインショップ「楽天市場」のポイント還元が「常時大幅アップ」されるので、利用金額次第では、楽天モバイルの月額料金以上のポイント獲得も可能です。

電話（音声通話）が「かけ放題」！さらにSMSも使い放題

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プランは、電話（音声通話）がなんと「時間制限なしの通話し放題」となっています。（Rakuten Linkアプリ利用時）

国内の通話なら専用アプリ「Rakuten Link」から発信するだけで、相手が楽天モバイルでなくてもよく、何分話しても「0円」です。

無料通話だけなら、チャットアプリ「LINE」などでも可能ですが、相手とLINE友達になっていないと使えません。

楽天モバイルの「Rakuten Link」アプリなら、どこにでもかけられるので、レストランの予約やイベントの申込みで「電話」する時に通話時間を気にするストレスがないのは本当に助かります。

キャリア	楽天モバイル	docomo	au	SoftBank
ブランド名	Rakuten UN-LIMIT Ⅶ	ahamo	povo 2.0	LINEMO
国内通話/SMS	かけ放題＆SMSし放題 （Rakuten Linkアプリ利用時）	5分かけ放題 （5分以降は有料）/SMS有料	5分かけ放題550円/月 （5分以降は有料）/SMS有料	5分かけ放題550円/月 （5分以降は有料）/SMS有料

デメリットとして、有料の通話に比べると通話品質は劣りますが「無料かけ放題」のメリットの方が上回るので、「話ができればいい」という人にとっては問題なし。

また「Rakuten Link」アプリを使えば「SMSも無料」なので、ガラケーとのやり取りも料金を気にする必要がありません。

すると、本当に切り替え後は通話料金「0円」になりました。凄すぎる楽天モバイル……。

さらに、格安プランによくありがちな「契約期間の縛り」はなく、「契約解除料」もなしと良いことづくめ。

「スマホ代が高い！」とお悩みの方は乗り換えを検討してみてください。

「実質1円」も！お得に機種変更できる「トク得乗り換え！」キャンペーン開催中

「Rakuten UN-LIMIT」プランも魅力的ながら、さらにお得なのが「スマホ端末の買い替え」です。

キャリア変更に踏み切れない理由の一つに「スマホの買い替えが高い」というのがありますが、楽天モバイルなら「値引き＋ポイント還元」で「最大19,000円分」もお得に。

申し込み時期によって対象機種は変わりますが、安い機種なら実質「1万円以下」、タイミングが良ければ実質「1円」でスマホが購入できます。

スマホ購入時の還元は、以前は「ポイント還元」だったので、契約時にまとまったお金を支払う必要がありました。

しかし、現在は「値引き」になっているので、購入時の負担がグッと減っています。

値引き対象のスマホは、楽天モバイルで取り扱いのある8機種以上から選べます。

「トク得乗り換え！」キャンペーンのポイント還元は、「Rakuten UN-LIMIT」プランに初めて申し込む方限定なので、その点だけ注意が必要です。

「iPhone 13」の乗り換えならさらにオトク！「iPhoneトク得乗り換え！」キャンペーン開催中

「楽天モバイル」では、長らくiPhoneアイフォンの購入・乗り換えができませんでした。

そのため「楽天モバイル＝iPhoneがない」イメージがいまだにありますが、2021年春からiPhoneアイフォンの取り扱いを開始。

これで、スマホ本体でのハンデが解消され「死角なし」のキャリアにまた一歩近づいたと言えます。

また、楽天モバイルでは「iPhoneアップグレードプログラム」というサービスを行っており、本体代の半額以上を支払い終えると、いつでも最新のiPhoneに機種変更できるのが嬉しいポイント。

……という方は、本体代を全額払い終えなくても最新機種に乗り換えられるサービスとなっています。

さらに、「iPhone 13」シリーズ購入＋新規プラン申込みで「最大24,000円」相当のポイント還元を受けられるキャンペーンも実施中。

楽天ポイントがザクザク貯まり「楽天証券」でポイント投資もできる

楽天モバイルのユーザーになることで、楽天市場の「 SPU（スーパーポイントアッププログラム）」のポイント加算対象になり、楽天市場のお買い物で「＋1倍」のポイントが付きます。

楽天市場は定期的に開催される「お買い物マラソン」で「最大40倍以上」が狙えるほか、「楽天ふるさと納税」でもポイントが貯まる通販ショッピングモール。

【楽天ふるさと納税】一人暮らしの食費15,000円節約！楽天ふるさと納税おすすめ返礼品ベスト10【2022年版】

一人暮らし10年以上、ふるさと納税歴5年以上の私が「一人暮らし」の食費節約におすすめな「楽天ふるさと納税」の返礼品を厳選してご紹介します。実際に5年間で「40万円以上」を寄付して実食した返礼品から、自信をもってオススメできるものを掲載しています。

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楽天ポイントはとにかく「ザクザク貯まる」ので、楽天市場やQR決済「楽天ペイ」でのお買い物に使えるほか、楽天モバイルの利用料を払うこともできます。

※楽天モバイルのスマホ本体購入キャンペーンで付与される「期間限定ポイント」など、楽天証券では使えない種類のポイントもあります。

楽天モバイルで「月額無料」を実現！スマホ代を年間「55,000円安く」する5つのコツ

携帯電話の平均的な月額利用料は「4,617円」と言われています。（2021年12月時点/ＭＭ総研調べ）

年間では「55,000円以上」で、高機能なスマホならさらに数万円の「機種代」も乗っかってきます。

1. 楽天モバイルなら通話・SMSを「無料」にできる
2. 自宅では「Wi-Fi」を使ってギガを節約
3. 「データセーバー」で通信量を節約
4. 「データ制限設定」でデータ管理
5. 月額料金を「楽天ポイント」で支払う

楽天モバイルなら通話・SMSを「無料」にできる

メールやチャットでコミュニケーションが取れるようになった現代でも、生の声で話せる「電話」は欠かせません。

しかし多くの携帯電話会社では、5分を超える通話は有料だったり、「通話し放題」は有料オプションで提供されていて「電話代」は意外とお金がかかるもの。

一方、楽天モバイルなら専用アプリ「Rakuten Link」を使うことで、音声通話を「無料でかけ放題」にできます。

通話品質は有料の通話に劣るものの、会話するには問題のないレベルで「電話代0円」にできるのはかなりお得と言えます。

自宅では「Wi-Fi」を使ってギガを節約

楽天モバイルでは、月のデータ使用量が「3GBまで」であれば、1,078円（税込）で使うことができます。

しかし、月「3GB未満」で使おうとすると、データ量の多いスマホゲーム（ソシャゲ）やYouTubeなどの動画サービスは諦めなければなりません。

そんな方は、自宅の「光回線」も楽天に変えて、自宅では「Wi-Fi」通信を使ってギガを節約する、という手もあります。

「楽天ひかり」は、競合となる「ドコモ光」や「SoftBank 光」と比べお値段もリーズナブルで、楽天モバイル契約者なら月額料金が「1年無料」という太っ腹キャンペーンを実施中。

「楽天モバイル」と「楽天ひかり」を同時に申し込む必要はないので、まずは楽天モバイルを使ってみて、「後から光回線を見直す」でOKです。

「データセーバー」で通信量を節約

スマホの設定で「データセーバー」を設定しておけば、アプリ更新など大容量のデータダウンロードをWi-Fi接続時のみに限定できるので、通信量を節約できます。

「データ制限設定」でデータ管理

スマホの設定で「データ制限」をかけておけば、うっかりデータ通信量が「3GB」を超えないように管理できるので、楽天モバイルを最安値で使うことができます。

また、「データ警告」を設定しておけば、通信量が目標を超えそうな時に通知してくれるのでさらに安心です。

月額料金を「楽天ポイント」で支払う

楽天モバイルの支払いは、最も安く抑えた場合で月1,078円ですが、支払いに「楽天ポイント」が使えるので、請求額を「0円」にすることも可能です。

楽天モバイルの最低月額料金は1,078円なので、年間では1078 ✕ 12 = 12936円。

つまり、年13,000ポイント以上獲得できれば、楽天モバイルの利用料は「実質無料」といえます。

楽天モバイルに「家族割」はある？家族で楽天モバイルに乗り換えた結果を紹介

楽天モバイルには残念ながら「家族割」はありません。

しかし、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プランなら、使った分だけ支払いなので、割引が無くても最初からベストプライスと言えます。

家族で楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」プランに乗り換えたところ、なんと4人で4,000円ちょっとという結果に。

私や両親は、それほどギガを使わないので、「Rakuten UN-LIMIT」プランの乗り換えで月額利用料は「1,078円（税込）」。

長電話を良くするのですが、楽天の専用アプリを使うことで通話料が「無料」になりました。

兄弟はかなりスマホゲームをするのですが、本記事で紹介した「Wi-Fi併用」で大幅にスマホ代を節約できています。

携帯料金をあまり見直してない家庭なら、家族全員で月「数万円」の携帯代削減になるかもしれません。

家族で「楽天モバイル」に乗り換えるには？条件はとっても簡単！

家族全員で「楽天モバイル」に乗り換える方法は簡単で、ポイントは2つのみ。

契約は「本人名義」の必要があるものの、支払いは本人名義以外の方でもOKなので、独り立ち前のお子さんや高齢の両親などの支払いを代わりに行うことも可能。

逆に、お子さん自身の名義で契約できるため、独り立ち後に名義変更の必要がないのが便利です。

申込みは簡単15分の「Web申し込み」が便利！電話サポートも利用可能！

楽天モバイルは、プラン料金を安くする代わり、「店舗数」と「店舗スタッフの人件費」を節約しています。

特に、家電量販店の一画を借りているタイプの窓口の場合、平日は楽天モバイルの店員さんがいないこともあるので要注意。

もう一点、店舗在庫には限りがあるので、ほしい機種や色の在庫がなかった場合、2度手間になる恐れもあります。

楽天モバイルの直営店が近くにあれば良いのですが、遠方の場合はガソリン代や交通費もかかります。

その点、自宅から24時間いつでも注文できる「Web申込み」がだんぜん便利です。

楽天モバイルのデメリットはある？評判・口コミも紹介

平均的なスマホユーザー（月3GB以上使用）なら、月額プラン料金が大手キャリア最安値と良コスパの楽天モバイル。

さらに「通話無料」や、スマホ端末も「実質1円」で買えるチャンスもあり、良いことづくめ。

【楽天モバイルのデメリット①】通信速度が遅い場所がまれにある

大手キャリア（docomo、au、SoftBank）は、独自の通信網を整備しているので、トンネルや電波の悪いところでも通信速度は落ちにくいです。

一方、楽天モバイルは元々、大手キャリアの回線を借りて携帯電話事業を行う「MVNO」でした。

そこから成長して自社の基地局（アンテナ）を全国に設置し、主要都市圏は自社回線で概ねカバーしています。

楽天モバイルの公式発表では「人口カバー率97.2％（2022年4月時点）」とあるので、現在は、多くの人にとってほとんどストレスなく使えるようになったと言えるでしょう。

楽天モバイルのデメリットとしては、使っている周波数帯の関係で「電波が遮蔽物に弱い」ことが挙げられます。

例えば、都市部であっても、ビルの一角や大きな駅だと一部で電波が繋がりにくいことがあるのです。

「格安電話会社は初めて」という人は最初は戸惑うかもしれませんが、周波数の特性上「繋がりにくい場合もある」ということを覚えておけば対処可能です。

実際に、標高の高いキャンプ場や、富士山や高尾山に登った際に試してみましたが、「繋がらない」というトラブルはありませんでした。

さすがに「auもdocomoも繋がらない」レベルの場所ではムリだと思いますが、アウトドアで「楽天だけ繋がらない」というケースは今までに経験したことがありません。

楽天モバイルでは、格安プランによくありがちな「契約期間の縛り」はなく「契約解除料」も発生しません。

【楽天モバイルのデメリット②】iPhoneやスマホ端末が届かない？発送が遅い？

楽天モバイルのデメリットの2点目は、申し込んでからiPhoneやスマホ端末の発送が遅いことと言われています。

これは半分本当で、2020年の新プラン「Rakuten UN-LIMIT」発表時は、「プラン料金無料」などの話題性から申し込みが殺到しました。

その結果、売り切れや端末発送が遅く「申し込んだのに届かない」事態が一部ユーザーの間で発生していたのです。

しかし、2021年からは落ち着いた様子で、ネット申し込みしたiPhoneは3日程度で届いたとのこと。

確かに、auやドコモなど、店舗に在庫があればすぐに受け取れる大手キャリアと比べるとスマホが届くまでに時間がかかりますが、「店舗で在庫を持つコスト」を削減して、通信料の安さでユーザに還元していると思えば、気にならないレベルではないでしょうか。

楽天モバイルユーザーの評判や口コミは？

Twitterツイッターで楽天モバイルを実際に契約された方の評判・口コミを集めました。

楽天モバイルの評価・口コミを総評するとこのようになります。

• 「iPhone 13」シリーズ・「iPhone SE2」への乗り換えユーザーが多い
• コスパの良いプラン料金に惹かれてお試し感覚で契約したユーザーも多い
• 安いのでモバイルルータ代わりや2台目のスマホとして購入しているユーザーも多数

「iPhoneは高い」イメージですが、「iPhone SE」シリーズなら、乗り換えの大量ポイント還元でお得に買える上、最新機種へのアップグレードサービスも使えるのが好評なようです。

新プラン発表はインパクトがあったので、これから楽天モバイルに乗り換える方も増えそうですね。

すると、現在好評の「トク得乗り換え！」キャンペーン等も、いつ終了してしまうか分かりません。

気になる方はキャンペーン終了前に申込みを済ませておきましょう。

楽天モバイルへ乗り換えを「やめたほうがいい」のはこんな人

平均的なスマホユーザー（月3GB以上使用）なら、月額プラン料金が大手キャリア最安値の楽天モバイル。

キャリア	楽天モバイル	docomo	au	SoftBank
ブランド名	Rakuten UN-LIMIT Ⅶ	ahamo	povo 2.0	LINEMO
月額プラン料金(データ利用量1GBまで)	1,078円	2,970円	390円/7日間	990円（ミニプラン）
月額プラン料金(データ利用量3GBまで)	1,078円	2,970円	990円(30日間)	990円（ミニプラン）
月額プラン料金(データ利用量20GBまで)	2,178円	2,970円	2,700円	2,728円（スマホプラン）
月額プラン料金(20GB超過後)	3,278円（無制限）	別途課金	別途課金	非対応（速度制限が発生）
データ容量消費後の速度	楽天回線エリア：高速通信「無制限」 楽天回線エリア外：最大1Mbps	最大1Mbps	最大128kbps	ミニプラン：最大300kbps / スマホプラン：最大1Mbps

しかし、次のいずれかに該当する方は、楽天モバイルへ乗り換えはやめたほうがいいでしょう。

1. 居住地が「パートナー回線エリア」かつ「1ヶ月5GB以上」使う人
2. 困った時、店舗でのサポートが必要不可欠な人

現在楽天モバイルは自社回線エリア外では、パートナー（au）回線を使って通信を行う仕組みになっているのですが、これが「月5GB以上」になると速度制限がかかってしまいます。

楽天モバイルの公式発表では「人口カバー率97.2％（2022年4月時点）」とされていますが、お住まいの地域が楽天モバイル回線のエリア内かどうか「楽天モバイルサービスエリアマップ」で事前に確認しておきましょう。

また、楽天モバイルは何か困ったときのサポートを店頭では行ってもらえません。

そのため、スマホの使い方やアプリの設定など「手取り足取り教えてほしい」という人には向かないプランになっています。

逆に、スマホ歴が長く、だいたいの事をネットで調べて解決できる方にとっては「楽天モバイル」は良い選択と言えるでしょう。

【まとめ】2022年スマホを乗り換えるなら楽天モバイルで決まり！

以上、【楽天モバイルは月額無料も狙える！】一人暮らしの携帯代を年間「55,000円安く」する5つのコツについて解説しました。