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年28万円を節約!無料&コスパがいい6つの勉強方法【忙しい大人にぴったり!お金をかけないゼロ円勉強法】

年28万円を節約!無料&コスパがいい5つの勉強方法 がんばらない生き方
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ども。さん太(@PonkotsuSanta)です。

さん太
さん太
私は26歳で「貯金ゼロ」を経験。その後「お金の仕組み」を学び、7年で資産2,000万超えを達成しました。その道のりで学んだノウハウをブログで無料公開しています
【親ガチャにハズレた人も成功できる】33歳で資産2,000万円をつくった「現実的な」方法まとめ【1年間で+1,000万円】
「親ガチャ」にハズレても経済的な成功は可能です。33歳で資産2,000万円(1年間で+1,000万円)をつくった「現実的な」方法をまとめてご紹介します。

社会人になってからも「勉強」は欠かせません。

特に技術や流行など変化が早い現代では、「常に勉強」していないと、時代の波に乗れず取り残されてしまいます。

さん太
さん太
一方で「勉強に必要なコスト(費用)」は年々下がっていると感じています。それは、多くの有益な情報が「無料」で提供される時代になったからです。

私も社会人になりたての頃は、勉強は「お金をかけてするもの」と思いこんで多額の学費を払って本を買ったりセミナーに通いましたが、今、ネットをフル活用すれば、勉強代はほぼ「0円」にすることができます。

本記事では、私が実践する「ゼロ円勉強法(ゼロ勉)」について具体的に解説します。

【本記事はこんな方に役立ちます】
・手取り収入が少なくて本が買えない。どうやって勉強したら良いの?
・なるべくお金をかけずに勉強する方法はある?
・お金と時間をかけずにたくさんビジネス書を読むにはどうしたら良い?
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そもそも…大人になってもなぜ「勉強」が必要なの?

私は10代の頃から勉強はできた方ではなく、テストは赤点ギリギリ。部活もせずにダラダラと過ごす学生でした。

「大学入試を受けたくない」一心で専門学校に進みますが、就活はことごとく失敗…。

さん太
さん太
20代になってようやく「勉強って大事なんだ!」ということを悟りました…。
モニカ
モニカ
(気づくの遅すぎだろ……。)

そもそも、大人になってもなぜ「勉強」し続けることが大切なのでしょうか?

「資本主義」社会は「勉強」した人が「トク」するようにできている

大人になってもなぜ「勉強」し続ける必要があるのでしょうか?

その答えは、昔のドラマですが「女王の教室」に出てくる教師「阿久津真矢あくつ まや」先生のセリフに散りばめられています。

愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。それが、社会というものです。
あなたたちは、この世で人も羨むような幸せな暮らしをできる人が、何%いるか知ってるたったの6%よ。この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。
(中略)
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。

モニカ
モニカ
人間の社会も意外と「弱肉強食」なんだな……。

私たちは「資本主義」社会の中で生活しています。

良い悪いは別として、人類が生み出した数々の仕組みの中で「資本主義」が比較的うまくいったため、今日まで続いているわけです。

そのため、資本主義社会のなかでうまく生きていくためには、その仕組みを学ぶ必要があります。

資本主義の弊害「r>g」の法則とは?

フランスの経済学者トマ・ピケティ氏が提唱した「r>g」という有名な法則があります。

左側の「r」は資本収益率を表し、右の「g」は経済成長率を表しています。

さん太
さん太
すごくざっくり言うと、コツコツ働く労働者よりもお金を転がしている資本家のほうが儲かるということです
モニカ
モニカ
金持ちは、より金持ちになっていくってことか……

現代社会は一見「平和」に見えますが、実際は無数の見えない「格差」に覆われています。

さん太
さん太
私も新卒当時は、年収200万円台のブラック企業でこき使われ、うつ病で働けなくなりました……
【鬱(うつ)病攻略】うつトンネルを抜け出すロードマップ
私は、30歳を超えて、ようやく長い長い「うつトンネル」から抜け出しました。現在もうつで悩んでいる方、その周囲で支えている方に向けて、これまでに実践して効果があった方法の全てをまとめます。

「r>g」は、世界でも一握りの人々に多くの富が集中する「不均衡」をもたらすので、資本主義の弊害とみなされていますが、社会の仕組みがそうなっている以上、個人の力ではどうこうできるものではありません。

なので、昔の私のように「g」側(安い労働者)ではなく、「r」側(資本家)に少しでも近づくように、「勉強」を続ける必要があるのです。

私も、うつ病離職がきっかけで、一時は貯金が尽き「無一文」になったこともありますが、勉強を重ねてV字回復することができました。

興味のある方は、2回に分けて記事にしていますので、ご覧になってみてください。

【32歳で貯金1,000万円】うつ病&無一文のどん底から逆転までに「やったこと」まとめ
26歳で「うつ病」「無一文」のどん底人生からコツコツ努力し「32歳で貯金1,000万円」の逆転に成功した方法をまとめました。
【親ガチャにハズレた人も成功できる】33歳で資産2,000万円をつくった「現実的な」方法まとめ【1年間で+1,000万円】
「親ガチャ」にハズレても経済的な成功は可能です。33歳で資産2,000万円(1年間で+1,000万円)をつくった「現実的な」方法をまとめてご紹介します。
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年28万円を節約!無料&コスパがいい6つの勉強方法

社会人の勉強についてよく言われる法則に「手取り収入の1割は勉強代に使いなさい」があります。

しかし、私の経験上、勉強にかける費用と効果は必ずしも「比例関係」があると言えません。

さん太
さん太
20代前半は、勉強代には年間30万円以上使っていましたが、その効果は微妙でした……。

例えば、国税庁の民間給与実態統計調査結果によると、日本のサラリーマンの平均給与は「432万円」となっています。(平成29年度調査)

これを元に手取り計算すると、手取り年収は「289万円」です。(東京在住/扶養家族なしの場合)

参考:月給手取り計算|給与シミュレーション

上記の法則に従えば、手取り収入の10%「年28万円以上」を勉強に使う必要があります。

しかし、「お金をかけない」勉強法を使えばこの「28万円」の予算は丸っと節約できるのです。

【1ヶ月で50冊】ビジネス書は「YouTube読書」で「聞いて学ぶ」時代

年間節約額:100,000円

社会人の勉強方法でまず思いつくのが「本を年間100冊は読もう!」です。

しかし「書籍代」は以外と高くつき、中古本をネットで買ったとしても送料込みで1冊平均1000円はかかります。100冊買うと年間では10万円の出費に。

しかも「名著」と呼ばれるビジネス書は300〜400ページの分厚い本が多いので、1冊読むのにも時間がかかります。

そこで活用したいのが「YouTubeユーチューブ」。YouTubeで気になる書名を検索すると、その本のポイントを10〜20分程度にまとめた動画が多数表示されます。

例えば25万部のベストセラー「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略」も解説動画が出ています。

このYouTubeユーチューブ読書」が優れているポイントは他にもあります。

・売れている本の内容を「ざっくり知る」ことができる
 →周囲の話題についていける
・「試し読み」代わりに「試し聞き」できるので、変な本を買わなくてすむ
・ウォーキングや家事の合間にもイヤホン聞いて勉強できる
・最大2倍速で聞けるので1冊5〜10分で聞ける
・視聴した動画に関連する動画をYouTubeがおすすめしてくれる
・アニメや図解になっている動画が多く活字が苦手でも勉強できる
・難解な本でも要約を聞いて読み始めることで理解が深まる

本は数百ページの中で、筆者が「本当に伝えたいポイント」は全体の1〜2割のボリュームだったりします。

YouTubeユーチューブ」の書評動画は、そのポイントをうまく要約してアニメーションや図解にしてくれているので、短い時間ながら濃い内容を学ぶことができ、本のエッセンスを習得するのに最適。

さん太
さん太
動画や図解のクオリティも高く、短くても理解が早いです。これが「タダ」で勉強できるなんて、すごい時代になったもんだ……。

倍速なら1冊5〜10分で聞けるので、普段あまり読まない本に気軽に挑戦できるのも◎。気になった本があれば原著を読んでみるのが良いでしょう。

ビジネス書の「美味しいところだけ」読み放題!本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用する

本の要約サービス「flier(フライヤー)」のマイページ

本の要約「flier(フライヤー)」ならお気に入りの愛読書をすぐ読み返せる

年間節約額:73,600円
※(年間書籍代)100,000円 - (flierフライヤーの利用料)26,400円

前述の「YouTube読書」ですが、タダでビジネス書の要約を見れる反面、いくつかデメリットがあります。

・YouTubeプレミアム(月額1,180円)に加入しないとバックグラウンド再生できず不便
・あくまで素人の要約(読書感想レベル)なので、勉強効果は薄い
・YouTubeの広告表示が多く効率が悪い
・著者・出版社の許可をとってアップしていないので法律的にグレー
モニカ
モニカ
確かに、作者や出版社からして見れば、本の内容をタダでバラされるのは美味しくないもんなぁ……

「YouTube読書」は、全く勉強にお金をかけられない人にとっては良いのですが、コンプライアンスの観点からすると微妙と言えます。

さん太
さん太
そこで私が活用しているのが、本の要約サービス「flierフライヤーです

本の要約サービス「flierフライヤーの概要をまとめると以下のとおり。

・月額2,200円でビジネス書が「2,600冊以上読み放題」
・1冊あたり「10分」でサクっと読むことができ読書時間を「時短」できる
・要約者はプロの編集者や経営コンサルタントなどの専門家。要約力が高く頭に入りやすい
・通勤時間の中で数冊読むことができ「読書習慣」を作れる
・音読機能付きで活字が苦手な方でも「聞き流し学習」できる
・愛読書をブックマークして、いつでも再読できる

サービスの概要はこちらの動画もわかりやすいです。

また、本の要約サービス「flierフライヤーは、著者・出版社の許諾をきちんと得て運営しているので、前述のYouTuberのような法律上の問題はありません。

さん太
さん太
有料サービスですが、新卒当時「年間30万」を自己投資していた私にとっては、勉強代「月2,200円」は安すぎです……!もっと早く利用していれば……

本の要約サービス「flierフライヤーの活用方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

【ビジネス本読み放題】本の要約「flier(フライヤー)」効率の良い勉強法を解説【人生を変えた本ランキングも紹介】
独学・勉強したいけど、「忙しくて本がなかなか読めない」という方向けに「ビジネス本読み放題」の要約サービス「flier(フライヤー)」を使った効率の良い勉強法を解説。「私の人生を変えた」おすすめの本もランキング形式でご紹介します。

メンタリストDaiGo「心理分析してみた!」を活用する

メンタリストDaiGo「心理分析してみた!」を活用する

年間節約額:53,400円

ネットで多分野の知識や教養を深めたいなら、メンタリストDaiGoさんのニコニコ動画チャンネル「心理分析してみた!」がおすすめです。

DaiGoさんの動画は無料版と有料版があり厳密に「0円」ではないのですが、それでも「月額550円」で過去1,500本以上のアーカイブ動画が見放題という破格のプライスで運営されているチャンネルです。

さん太
さん太
20代で100本以上講演会やセミナーに通った私の経験上、Daigoさんの講義は1本5,000円以上はする内容です。

毎月1回セミナーに通うとすると年額では6万円。それが「月額550円」で視聴できるので、60,000-(550×12)=53,400円もの節約になります。

「いきなり有料チャンネルはちょっと…」という人は、YouTubeでも無料動画を公開されているので、まずはお試し動画をチェックしてみてください。

【ロンドン大学の脳神経科学的「説得術」~相手の脳にYESを刻み込む方法】

私が「心理分析してみた!」を1ヶ月使い倒した活用法はこちらの記事で解説しています。

【コスパ最強】メンタリストDaiGoチャンネル徹底活用術〜ビジネス書はもう要らない?〜
ども。さん太(@PonkotsuSanta)です。 皆さん、普段の勉強や知識のインプットはどのようにされていますか? 一昔前なら、知識を得る方法といえば、本やセミナー、スクールが一般的でしたが、ここ数年で動画コンテンツの量と質は
さん太
さん太
優秀なサービスですが、あくまで「メンタリストDaiGoさん」の主観・価値観で語られるので、人によって好き嫌いが分かれると思います

DaiGoさんが紹介する本も本の要約サービス「flierフライヤーで読めるものが多いので、私は「flierフライヤー」に出会ってからは、DaiGoさんのチャンネルは退会しました。

【ビジネス本読み放題】本の要約「flier(フライヤー)」効率の良い勉強法を解説【人生を変えた本ランキングも紹介】
独学・勉強したいけど、「忙しくて本がなかなか読めない」という方向けに「ビジネス本読み放題」の要約サービス「flier(フライヤー)」を使った効率の良い勉強法を解説。「私の人生を変えた」おすすめの本もランキング形式でご紹介します。
さん太
さん太
本の要約サービス「flierフライヤーを活用しはじめてから、ビジネス書はほとんど買わなくてすむようになり、300冊以上あった本を全て処分しました
【一人暮らしの断捨離】2DKからワンルームに引っ越す!持ち物を「半分以下」にする徹底「断捨離」術と捨てたもの25品
2DKから1R(ワンルーム)に引っ越すにあたり、捨てたもののリストと徹底「断捨離」のコツについてご紹介します

「本は汚しながら読め!」は間違い?「本は図書館で借りる」のが正解

年間節約額:100,000円

私は、昔読んだ読書術の本に書かれていた「本は汚しながら読め!」という考え方を長い間信じていました。

これは重要なページに折り目(ドッグイヤー)を付けたり、付箋を貼ったり、マーカーや赤線を引いたりメモを書き込むという読み方です。

たしかに付箋だらけボロボロになった本は「読み込んだ感」があり「勉強したつもり」にはなるのですが、それで満足してしまって記憶にはあまり定着しません。

その後、佐藤優さとうまさる氏著「読書の技法」を読んだことで私の読書スタイルは一変し、現在では以下のような読み方に落ち着いています。

  1. 気になる本は本の要約サービス「flierフライヤーでチェック
  2. 原著を読んでみたくなったらAmazonの「ほしいものリスト」に入れる
  3. リストの本を図書館でまとめ借り
  4. 目次で、その本の「核」となる部分をいくつか探し読んでみる
  5. 面白ければ全ページを読む
  6. 本の要約を「Evernote」にメモする(読書記録)
  7. 繰り返し読みたい良書であれば電子書籍を購入

読書で最もやってはいけないのは「内容がスカスカでつまらない本」を「せっかく買ったのだから最後まで読もう」としてしまうこと。

その「もったいない心理」をなくすためには、本の要約サービスや図書館を利用して「あまりお金をかけずに良書を探す」のが良い方法です。

図書館で借りた本であれば「つまらないな」「あまり役に立たないな」と感じても、途中で簡単にやめることができます。

毎年100冊本を買う人であれば年間約10万円の書籍代を削減できます。

佐藤氏の「読書の技法」では、そういった「読む価値のない本」をいかに切り捨てて、その分の時間を「良書の精読」に使うための具体的な手法が書かれています。
毎年膨大な数の書籍や文献を読む佐藤氏の読書ノウハウが集約されているので、読書術に関してはこれ一冊読めば問題ないと言えるほどの内容です。

【スクール不要?】専門知識・スキルもYouTubeで習得できる時代に

年間節約額:100,000円〜

デザインや映像編集、プログラミング、語学や絵の書き方まで、昔は「専門学校」に通わないと学べなかった様々な専門分野の知識やスキルがYouTubeで習得できる時代になってきています。

私自身、ゲーム業界で就職したくて、ゲームの専門学校で2年間学び努力しましたが、結局、学費の200万円をドブに捨てるような結果になってしまいました。

その理由は「失敗・後悔した買い物」記事で解説しています。

【買い物の大失敗!】買って後悔・失敗・損したもの全45商品【買わなきゃよかった…(涙)】
賢く買い物したはずなのに気がつくと増えている「買って後悔・失敗したモノ」たち。私が「買って損した・失敗した」商品の全リストと、その理由をまとめてご紹介します。

専門学校や通信教育で学べるレベルの解説動画はYouTubeでも多数公開されているので、パソコンと「やる気」さえあれば誰もがクリエイターを目指せる時代になってきています。

【動画編集】Adobeの映像編集ソフト「Premiere」

デザインや映像編集は本やスクールで学ぶだけではなく「まずは何かを作ってみる」ことが重要。

クリエイター系の仕事は、スクールに通わないと取得できない資格もないので、今後は「YouTubeで独学」してそのまま就職やフリーランスに…、なんて人も増えていきそうです。

「人に教える」ことで学習効果は何倍にもなる!さらに嬉しいメリットも?

さん太
さん太
最後に、お金をかけない「ゼロ円勉強法」の学習効果を何倍にもする方法をお伝えします

それが、学んだ内容を「誰かに教えること」です。

人に何かを教えるためには、その内容を記憶している必要がありますし、初心者相手にはより簡単にかみくだいて、わかりやすく説明しなくてはいけません。要するに「頭を使う」のです。

昔の「勉強が苦手」だった私は、この視点がなかったので、本やニュースを読んで「わかったつもり」になっていました。

さん太
さん太
なので、勉強した内容は積極的に誰かに伝えましょう!
…とは言え、まわりの友達に一方的に話しても「ウザがられる」と思うので、ネットで発信するのがおすすめです。

つまり、ブログ、note、Twitter、YouTube等を使って、自分の読んだ本や身につけたスキルを「教える側」になるということです。

本ブログも、読んだ本がきっかけで書いた記事がいくつかあります。その中から2つほどご紹介します。

会計を勉強してわかった「個別株投資」が難しい&失敗する3つの理由
ども。さん太(@PonkotsuSanta)です。 投資ブームの昨今、サラリーマンの「必須科目」になりつつある「投資」。 そして「投資」と聞くと、誰もが真っ先に思い浮かべるのが「株式投資」ですよね。 最近は、証券会社各社で
印象に残る!覚えやすく「強い」ネーミングの法則&コツ
せっかく価値ある商品やサービス、サイトをつくっても「ネーミング」がパッとしないと覚えてもらえません。忘れられない「強いネーミング」をつくるテクニックとコツについて私が活用しているノウハウを紹介します。

「ネットで情報発信」していると、知識の定着が深まるだけでなく、自分と価値観が合いそうな人とのつながりが生まれ、成長スピードはグングン高まります。

「ブログ=副業」のイメージが強いですが、収入以外にもメリットはたくさんあります。詳しくはこちらの記事で解説しています。

ブログでは稼げない4つの理由とこれからの「ブログ活用術」を考える
「副業としてのブログ運営」ではもう稼げない時代?ブログが稼ぎにくくなる理由とこれからの「ブログ活用術」について書いています。
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【まとめ】勉強は「金額」ではなく「学習効果」にこだわる

以上、年28万円を節約!無料&コスパがいい6つの勉強方法【ゼロ円勉強法】について紹介しました。

【本記事のまとめ】
・勉強にお金をかけても成果がついてくるとは限らない
・お金をかけなくても勉強はできる。各種ツールを使い倒そう
・学んだ内容をブログやSNSでシェアしよう

「手取り収入の1割を勉強代にあてなさい」の考え方を否定するわけではないのですが、この考え方をそのまま鵜呑みにして本やスクール、セミナー通いをすると、年間「28万円」を消費する計算になります。

しかし、勉強の成果はかけた金額ではなく、得られた学習効果や仕事への貢献度で測るべきものです。

そのため、「お金をかければ高い効果が得られる」と安易に考えずに、「もっと効率よくコスパの良い方法はないか?」と考える視点が大切。そういった思考力を磨くのも勉強のうちだからです。

ご紹介した中で、特に本の要約サービス「flierフライヤーのコスパは高く、「通勤時間で2〜3冊本が読める」というのは、10年前ではあり得なかったことです。

【ビジネス本読み放題】本の要約「flier(フライヤー)」効率の良い勉強法を解説【人生を変えた本ランキングも紹介】
独学・勉強したいけど、「忙しくて本がなかなか読めない」という方向けに「ビジネス本読み放題」の要約サービス「flier(フライヤー)」を使った効率の良い勉強法を解説。「私の人生を変えた」おすすめの本もランキング形式でご紹介します。

本の要約サービスで勉強したら、学んだ知識を実際に仕事に活かすことでスキルアップに繋がります。

「スキルを掛け算」で自分の市場価値を高めていく方法はこちらの記事で解説しています。

【凡人でも勝ち残る】3つの強みの掛け算でスキルアップする方法
自分の市場価値を高めるために、よく「強み」「スキル 」を掛け合わせる重要性が言われます。しかしただ闇雲にスキルを足すだけでは非効率です。最適解は「3つ」の属性をずらしたスキルを掛け算することです。
さん太
さん太
またコスパの良い勉強ツールが見つかれば、このブログでも紹介したいと思います。生涯学び続けることが大事ですね!
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